発酵BLENDタイムス

新潟生まれの酒粕の価値を
再発見するプロジェクト

posted:2019.7.31

発酵スイーツを手がける〈Hacco to go!〉は、90近くの酒蔵がある新潟ならではのプロジェクト。日本酒づくりの裏側で廃棄されている酒粕に新しい価値を生み出し、現代人のライフスタイルにあった形に変えて、商品開発などに挑戦しています。

酒粕をはじめとした発酵食品のポジティブで気軽なイメージが広がってほしいという願いと「発酵を持ち帰ろう!」という意味が込められた〈Hacco to go!〉。プロジェクトの試みのひとつに、酒粕を乳酸菌で発酵させた新しい食材「さかすけ」を使ったスイーツの開発があります。

「さかすけ」は新潟県醸造研究所の場長・金桶先生が発表された、新潟県酒造組合が特許を取得している素材。ビタミンやレジスタントプロテインなど、美容・健康効果に期待できる栄養を含む酒粕を乳酸発酵させることで、さらに栄養価の高まることが期待できます。

現在〈Hacco to go!〉では、魚沼の雪室に保存していた漬物の中から発見された「乳酸菌ウオヌマ株」という種類の菌で発酵させたものを使っています。

W発酵食材を使ったシェイクとジェラート

今回、赤坂でテイクアウトできるようになったシェイクやジェラートも、この「さかすけ」を使った100%植物性のW発酵スイーツ。「Hacco シェイク」は、ミルクを一切使っていないにも関わらず、まるでフローズンヨーグルトのような、濃厚でなめらかな口あたりが特徴です。

シェイクはプレーンとストロベリーの2種類。季節限定のラインナップも開発中。

「Hacco ジェラート」はアルコールフリーなので子どもも安心して食べられるのがうれしいポイント。プレーンのほか、ストロベリー、ショコラ、レモン、ピーチの5種類の味を楽しめます。

このほかにも、新潟県産の酒粕とコシヒカリの米粉を使ったガレット「酒粕&エダムチーズ」「酒粕&ショコラ」など、美容にも健康にもうれしいスイーツが、テイクアウトできます。高い栄養価と爽やかな風味で、この季節にぴったりのW発酵食材を使ったスイーツ。ぜひオフィスや自宅で気軽に楽しんでみてください。

information

〈Hacco to go!〉の「Hacco シェイク」「Hacco ジェラート」

価格:Hacco シェイク各¥300〜(税別)、Hacco ジェラート 各¥420(税別)
販売:赤坂の出汁料理専門店〈dashi+〉
address:東京都港区赤坂5-3-1 赤坂BizタワーSHOP&dining B1
Web:http://farm8.jp/hacco-to-go/

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