料理の薬味としてや調理の際に使う生姜。少し使って冷蔵庫に入れておいたら変色してしまった……という経験がある方も少なくないのでは?
生姜を買ったときにぜひおすすめしたいのが「発酵しょうが」づくり。生姜を皮つきのまますりおろし、しっかり発酵させれば、冷蔵庫で半年ほど保存ができます。
とても簡単なので、生姜を買ったらぜひ試してみてくださいね。
▶︎発酵しょうがの詳しいつくり方はこちら
生姜は、体を温める作用を持つショウガオールを含むことから、寒い季節にピッタリです。今回は、発酵しょうがのレシピを監修いただいた大島今日シェフに、カルピス®を使ったホットドリンクのつくり方を教わりました。
用意するのは、カルピス®、発酵しょうが、スパイスの3つ。
スパイス(クローブホール、シナモンホール、カルダモンホール)を入れたカップに「カルピス®約30g」を注ぎ、「発酵しょうが 小さじ半分」を加えて、お湯約100gを入れて混ぜたら完成です。
甘ずっぱいカルピス®に、発酵しょうがのピリリとした辛さとスパイスの香りが加わり、リッチな味わいに。体がポカポカしてきますよ!
カルピス®は新鮮な国産生乳の脂肪分を取り除き、独自の乳酸菌と酵母で発酵させることでつくられた乳酸菌飲料。発酵しょうがにも乳酸菌がたくさん含まれているので、「カルピス® ×発酵しょうが」を組み合わせたドリンクには乳酸菌がたっぷり入っています。
「カルピス® ×発酵しょうが」のホットドリンクと一緒にいただいたのが、カルピス®ブランド初のコンセプトショップである〈発酵カルピス®パーラー〉で販売中の〈発酵バターフィナンシェ〉。
こちらのフィナンシェは、“幻のバター”とも称される〈カルピス(株)発酵バター〉がたっぷり使用されている、パーラー自慢の焼き菓子。口に入れたときのやわらかい口溶け感と、発酵バター本来のやさしい甘さが際立つ味わいです。
そんなフィナンシェにカルピス®自体を使用した、新たな商品〈カルピス®×発酵バターフィナンシェ〉が登場しました。
〈カルピス(株)発酵バター〉を贅沢に使用することに加えて、生地にカルピス®を練り込むことで、深いコクとさわやかなカルピス®の味わいが感じられる逸品です。
カルピス®の水玉模様がデザインされたパッケージもかわいいですね。大阪土産やお歳暮にも喜ばれそうです。
全国で唯一、大阪・梅田の阪急うめだ本店地下1階にある〈発酵カルピス®パーラー〉では、オリジナルの発酵スイーツに加え、オリジナルドリンクを楽しむことができます。
「発酵から生まれたおいしさいっぱい!」というコンセプトで誕生した同店では、「ヨーグルト・甘酒・フルーツビネガー」という発酵食品をそれぞれカルピス®とかけ合わせた3種類の定番メニューと、シーズン限定メニューを提供しています。
現在はクリスマスシーズンメニュー〈いちご&キウイソースとカルピス®〉を、12月25日(水)まで期間限定で販売中。
カルピス®に牛乳といちごソース、キウイソースを混ぜたドリンクに、カルピス®クリームをホイップした濃厚ながらも後味爽やかな一杯です。
ショッピングの合間に、シーズンドリンクでクリスマス気分を味わってみては?
カルピス®を使用した家庭でつくれるホットドリンクから、カルピス®入りのフィナンシェ、クリスマスシーズンのドリンクまで、ご紹介しました。
カルピス®と一緒に楽しい冬を過ごしてくださいね。
※「カルピス」「CALPIS」はアサヒ飲料(株)の登録商標です。
address:大阪府大阪市北区角田町8-7
阪急うめだ本店 地下1階食品売場
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
〈発酵カルピス®パーラー〉公式サイト
※営業時間および定休日は、阪急うめだ本店地下1階食品売場の営業時間に準ずる